- お正月や父の日などに変わったお酒を持って帰りたい
- 家族や友人などの大切な人と共に飲めるお酒を探している
- お世話になった方へのプレゼントとしてお酒を渡したい
- 地方の地酒を飲んでみたいという家族へのプレゼント
- 寒い日に暖かい日本酒で祝いしたい
お正月やお盆など実家に帰省しても家族とは「元気?」や「仕事はどうだ?」などの当たり障りのない会話だけになって昔のように楽しく話ができない。
仕事で以前はよくあって遊んでいた友人と疎遠になってしまい、何かキッカケをつくって話をしたいのだがそのキッカケがつくれず今も疎遠な関係が続いている。
みなさまの中には地方のストーリーを感じられるお酒を探されいる方もいらっしゃると思います。私どもが酒蔵があるかつらぎ町には川上酒という文化があります。地域のお酒をお探しの方へのプレゼントに喜ばれると思います。
はるの和は「『春』の陽気のように笑顔になる」×「人の気持ちを和ませる『和』」という想いの織り交ざる日本酒をお届けするをコンセプトに立ち上げました。現在、仕事や家事で毎日が忙しく自分の時間を作ることでも大変で人と人とが繋がり難くなっています。そのような状態では家族や親交のあった友人との関係も疎遠になり会ってもどこかぎこちなく感じてしまいます。 このような悩みを解消できる方法の1つにお酒があると思います。食卓を囲んでお酒を飲むことで打ち解けた会話ができ、それにより疎遠な関係が解消する等のお酒が本来持っている力を私どもが営む和歌山県のお酒のストーリーに乗せてお届けできればと考えております。
お酒を飲む時は様々だと思います。1人自宅で飲みたい時、家族や友人などと一緒になって楽しみたい時だってあると思います。 はるの和では「酔人日」、「さくらの和」と様々なシーンでお楽しみいただける日本酒をご用意しております。酔人日は”人が集まりお酒を飲み交わし酔えば幸せなひとときが生まれる。その日を祝うお酒”の言葉のように皆と楽しく飲む日本酒となっております。 さくらの和は”さくらの西洋の花言葉「精神の美」から名前を付けました。問題を起こしても正直にそれを告白し、仲直りできる”1人で、もしくは仲直りしたい相手とともに飲むことで強がっていた心を和まし、明日からまた前向きな気持ちにしてくれる日本酒です。
はるの和が提供するお酒は世界遺産である高野山の麓にある、かつらぎ町で造られる日本酒です。お米は町内でも美味しいとされる天野地域で契約農家さんが手塩をかけて育てた酒米を使用し、水は和泉山脈から流れる伏流水でお酒は和歌山県出身の杜氏が伝統を受け継ぎ造っています。
酔人日は多くの方に熱燗にすると美味しい日本酒としてご評価いただいています。 そのまま常温、冷で飲んでいただいても美味しいのですが、ちょっと変わった「大吟醸の日本酒を温める。」という魅惑の飲み方でお楽しみください。温めることでふわっと香る上品な香りに秋口まで寝かせたことで味わえるまろやかでありしっかりとした味、お正月のおせちと一緒に楽しまれると共に寄せ鍋や豆乳鍋と合わせていただいても絶品です。寒い日に家族と食卓を囲み、お鍋と一緒に酔人日を合わせていただければ笑顔が広がります。